五等分の花嫁の少女時代のフィギュアを作ってみる11 素体・髪の毛
一応の服が出来たので、次は髪の毛です!次に進むのです。
髪の毛をつければ、ほぼ全体像が出来上がります。
まずは、頭部にどのように髪をつけるか考えて、頭部の分割、そして髪の毛をつけていきます。そうはいっても試行錯誤なのですが。
髪の毛をつけるために頭部を分割しました。分割したのは初めてかも。
分割後合わせ用のダボをつくります。
合わせ用のマーカーを描いときました。
正直ダボの作り方をいまいちわかっていません。
なので受け側の穴がガバガバです。粘土を少しづつ入れて隙間を埋めていってます。
後頭部の方に平たい粘土を張り付けていきます。
前髪は前頭部につかないように少し乾燥させてのせていきます。
髪の毛の粘土が身体にくっつかないようにアルミホイルで浮かせています。
前後に髪の毛をのせ、大体の雰囲気が完成。
目、まつ毛部分を変更。
粘土での造形をやめ、とりあえず鉛筆で下書き。
また粘土に戻すかどうかは未定。
目は何度も書き直しました。元絵と似せるのは難しいですね。
それでも以前よりは可愛くなりました。
素体のデザインとしては一応完成です。これ以上の付けるパーツはありません。
細かいところはまだまだ修正します。
ここから先がまた長いのです。
今回使った道具は別ページに一覧として載せています。
フィギュア作る時に使う道具
狭いところフィギュアの切断に強い味方ホビーのこ
スパチュラ
粘土の造形用のヘラにスパチュラ
管理人もこちらのスパチュラを購入しました
レビューの評判も良く一本あれば事足りると好評です
石粉粘土
ニューファンド(メーカー:アートクレイ) 硬めのファンドで硬化後も硬い、ファンドの中でも精密なものに向いている、フィギュア作成によく使われる
ニューファンド タミヤ メイクアップ材シリーズ No.35 マスキングテープ 18mm (詰替え) 87035