「 石粉粘土 」 一覧

今回はフィギュアの腕と手の作成です。腕の骨組みに肉づけです。イメージとしては三角筋、上腕二頭筋、上腕三頭筋をざっくりつけていきます。他のサイト等を参考にしました。骨組みに対して筋肉をつけていくとよりリアルになるっぽい。

靴を作るには、まず足の周りに粘土を付けます。せっかく作った足ですが足の上に履く靴を考えたらこれが正統派な作り方なのかもしれません。さて今回はこちらの脚に靴を盛って、靴下を履かせます。足の指までは再現していません。足裏に靴底を貼り付けます。

足も非常に奥が深いパーツです。脚の形は捉えるのが難しいです。
指、関節、足首、くるぶしなど、型に富んでいますね。足はローファーぽいパンプスを履いているので最終的には隠れてしまいますが、そこはある程度作りたいと思います。

今回は脚の作成になります。前回太ももまで作成したのでその続き。直立した脚と折り曲げた脚。どちらも筋肉の使いどころやふくらみが違うのでくせものです。脚の表情がまるでちがう感じ。

今回は頭部から先に作っています。頭部が先なので胴体の素体の上に乗っける感じかも。最初に身体ん骨組みを作ります。脚は太ももと脚。胴体は胸部と腰を別々に。腕は今のところ1本。元絵に上にのせて長さを調整しています。半透明のトレース用紙が役立っています。

五等分の花嫁の少女時代のフィギュアの頭部の作成です。前回、顔で失敗しているので作り直しからスタートです。頭部の作成を時系列で並べてみました。顔を作成後、後頭部を盛る。首をつける。耳を作成。目を鉛筆で描き込んでみる。まつ毛部部を石粉粘土で作成。目の部分を掘り下げてみる。最後に左右の目の大きさを調整する。

固くなってしまった石粉粘土を柔らかく復活する。このままでは使えない！硬すぎる、造形できない！ということで、石粉粘土を柔らかくします。ちなみに完全硬化したカチコチの粘土でありません。長期間放置して硬くなった粘土です。