緋山千夏のフィギュアを作ってみる03 素体その2
フィギュアの素体作成
骨組みから肉付け
筋肉を意識して粘土を貼り付けしていく。
ネットで骨格筋肉図を検索して参考に粘土をもっていく。
大きな筋肉の付きかたはわかっても、細かいところが良くわからない…
そこは適当になってしまう。
すべての筋肉の動きをトレースするのが目的でなないのである程度で妥協。
というか良くわからん。
そのうちわかるようになるといいな。
足はヒールを履いているのか~セクシーですね。
足を作ってからのヒールを履いてる感じに盛っていく。
手のバランスは難し~。
ザックリと手を付けてみる。
素体作成の肝の頭部と手を少しづつすすめていく。
手は前回、石粉粘土での作成してみて限界を感じたので今回はエポキシパテで作成予定。
大まかな手は石粉粘土で作成して素体につけています。
頭部もまた別作成で動いています。
頭部はかなり神経を使うので同時進行で少しづつ盛っています。
こちらは石粉粘土で作成。
すこしづつでも形になっていくと嬉しいものです。
似ているかどうばは別にして、やはりフィギュア造りはおもしろい。
骨組みから素体までどんな感じでながれているかを
一緒に載せてみると。
デジカメで撮る角度や大きさで随分印象が変わってしまいますが^^;
とりあえずこのような流れでした。
素体としては完成という事で。
こちらは頭部をもうちょっと手を加えたもの。
首はまだですよ…離れていますから。
今後はパーツごと、仕上げごとにアップしていこうかと思います。
直近では頭と手のパーツ、そしてドレス。
細部の落とし込み。
やることは際限なくあります。