緋山千夏のフィギュアを作ってみる08 胸の表面処理
緋山千夏のフィギュアを作ってみる。
前回は首作成 でした。
今回は胸部の表面処理です。
首を作っている最中に表面がもっと綺麗にならなかな~と思いました。
そして紙やすりをかけ、ホワイトパテを使い、更にサーフェイサーで表面を吹きました!
しかも胸と背中だけです。
どんな感じでつるつるになったけ~と思い。
綺麗な方がいいよね~と…
正直手順としては脱線というか、今は必要ないんですが。
本来はパーツごとの最終段階で表面処理かな。
やってみたくなったのでしょうがないですね!
という事でその表面処理がこちら。
石粉粘土そのままの状態
実際盛りつけた跡が見えるけどそれほど気にならないレベルの表面。
画像だとかなり荒く見えますね。
紙やすりをかけた状態
かなり綺麗な表面だねと思える。
表面がさらさらという感じ。
ところどころの穴やひび割れが気になる。
サーフェイサーを吹き付けた状態
ここまでいくと表面つるつるという状態。
光沢まででますね。
サーフェイサーを吹き付けた際に糸状のヒゲや泡などが現れはじめます。
指で撫でてやって綺麗にする感じ。
本当は2,3回塗布してしっかり表面を仕上げるところ。
そして何回も、やすりをかけて塗布してを繰り返す…
とうことで胸の表面処理を終わり。
思い付きで始めてしまいました。
本格的な表面処理はまた後の工程です。
表面処理のやり方は変わらないと思いますが…。
今までもフィギュアを作ってきて、最後の表面処理が結構しんどいなと感じることがありました。
素体作成やパーツ作成である程度綺麗な仕上がりにできなかな?というところが本音です。
その思いもあって、一部分ですが素体状態で、表面処理をしてみました。
その上から服着るんですけどね…。
次の製作は、気になる腕のパーツの長さの修正かな~というところ。
ではまた ノシ。
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