緋山千夏のフィギュアを作ってみる30 仮組で立たせてみる
素体の完成に近づいたので仮組で立たせてみることにした。
仮組といってもスカート部分を組んでテープで仮止めするだけ。
ということで早速やってみる。
仮組って楽しいのです。完成に近づいているな~って感じで。
しかーし、残念ながら重大な欠陥を発見することもあるのです。
今回はダンスの相手はワイヤーのみで作成。ワイヤーアートなんかでネットで検索するとそれ自体一つのアートの分野でかなり凄い作品がいっぱい。
もちろんそういうのを作れたら最高だが簡単にはできるはずない。
というわけで出来たのがこちら。
横から見たものと、斜め上から見たもの。あっまずいと感じた瞬間。
横から見た瞬間が元絵と同じでないといけないはず!
ちょい斜め上から見た視点のものが真横からの視点の元絵と一緒だ!
元絵がこちら
床に座って作成していたので、常に斜め上から見ていたことに。
横からの視点でつくっていなかった事になります。
手をパートナーの腕に置けないです。パートナーとの身体がかなり接近しているところも。ダンスというシチュエーションの中で2人の動きを再現するのは難しいですね。最初の素体の骨組みから考えておかないと、後の修正とか無理ですね。
今回は左の腕の位置の修正のみにしたいと思います。
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緋山千夏フィギュア 仮組, 素体