緋山千夏のフィギュアを作ってみる36 塗装 肌色

   

今回から本格的に塗装にはいります。

一番色の淡い肌色から塗装します。

肌以外の部分はマスキングテープでマスキングします。

前回、調子にのってマスキングテープをすべて外してしまったので、もう一度貼り直しました。

緋山千夏のフィギュアを作ってみる36 塗装 肌色

久しぶり過ぎて、エアブラシの使い方や塗料の調合の仕方も忘れています。

ネットやエアブラシの簡単な取説を見て、何とかスタート。

最初は、塗料のうすめ具合が分からず、なんか塗料が出てきませんでした!濃すぎた…

塗料を一時的に出して混ぜる容器を紙コップにしました。
さらに塗料の瓶からタミヤ色調スティックのさじのほうで何回もすくい入れました。
そこに目分量でうすめ液を混ぜる!
適当もいいとこでしたが何とか進めました。

初心に戻って最初から試行錯誤!
ラッカー系塗料(溶剤系アクリル樹脂塗料)を使います。
Mr.カラー C111 キャラクターフレッシュ1 を肌色の基本。
Mr.カラー C112 キャラクターフレッシュ2 をシャドー部分に。

難しい色調とかできないので、単純にベタ塗りのつもりで進めていきます。

キャラクターフレッシュ2

最初はシャドー部からエアブラシで吹いていきます。
Mr.カラー C112 キャラクターフレッシュ2 を使っています。

関節部分や服との境界線に吹き付けています。他のサイトを見たりして見よう見まねでやってみました。

まあ、それっぽくなんとなく吹き付けました。

緋山千夏のフィギュアを作ってみる36 塗装 肌色

その次に、その上から Mr.カラー C111 キャラクターフレッシュ1 をエアブラシで吹き付けます。

塗料をうすめ過ぎたのか、色が乗らないので時間をおいて何回も吹き付けています。

一応、肌色部分をすべて塗りました。やっぱり肌色が暗いので、 キャラクターフレッシュ1 にフレッシュ2を少し混ぜて赤みを入れました。そしてさらに塗装。
多少は変わりました。画像ではまったくわかりませんが^^;

という事で、こちらが肌色を塗り終わった後の画像。
ホワイトサーフェイサーを塗った素体と肌色塗装をした素体です。

肌色塗布すると違いますね、それっぽくフィギュア感が増します。

画像でみると白っぽいな~。

あ、パンプスのマスキングテープも忘れていたので、塗装前に貼りました。

塗装作業めっちゃ難しい。

でも塗れると嬉しく楽しくなってきます。

あと換気は重要。

今回使用した塗装道具

かなり迷走しながら手探りで塗装しました。

塗料は本文にも書いているこちら。
Mr.カラー C111 キャラクターフレッシュ1 。
Mr.カラー C112 キャラクターフレッシュ2 。
うすめ液。

Mr.カラー C111 キャラクターフレッシュ1
Mr.カラー C112 キャラクターフレッシュ2
GSIクレオス Mr.レベリングうすめ液 特大 400ml T108
GSIクレオス Mr.レベリングうすめ液 特大 400ml T108

容器や補助道具として。
紙コップ、タミヤ色調スプーン。

タミヤ クラフトツールシリーズ No.17 調色スティック プラモデル用工具 74017

エアブラシはこちら。


GSIクレオス Mr.リニアコンプレッサー L5/エアブラシセット ホビー用塗装用具 PS321

今回使った道具は別ページに一覧として載せています。
フィギュア作る時に使う道具

塗装の道具類については
フィギュアの塗装道具 へ。

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